カヤックフィッシングへの想い|場所取りの喧騒を抜け出し、手に入れた「自分だけの海」

カヤックフィッシング

 はじめまして、広島在住のnagi(なぎ)です。
私は今、瀬戸内の海でカヤックフィッシングを楽しんでいます。キャリアはまだ2年目ですが、この遊びに出会って私の釣り人生、そしてライフスタイルは劇的に変わりました。

今回は、私がなぜカヤックを始めたのか、その「原点」についてお話しします。

ショアジギングの限界と、釣り場の変貌

もともと私は、堤防や砂浜から竿を出す「陸っぱり(ショア)」専門のアングラーでした。
しかし、コロナ禍を経て状況は一変。釣り人が激増し、かつての穏やかな釣り場は失われていきました。

  • 終わりのない場所取り合戦:深夜や早朝から気合を入れて向かっても、ポイントはすでに人、人、人…。
  • マナーの悪化とトラブル:散乱するゴミ、さらには釣り人同士の縄張り争いや喧嘩を目の当たりにすることもあり、心から釣りを楽しめなくなっていました。

「もっと自由に、静かに海と向き合いたい」
そんな悶々とした日々の中で出会ったのが、カヤックフィッシングでした。

諦めかけた「夢」と、現実的な選択肢

YouTubeでカヤックの動画を見漁るうちに、すっかりその魅力に取り憑かれました。しかし、最初に壁となったのは「予算」です。

人気のある足漕ぎカヤックを調べてみると、本体だけで30万、50万…。「これはお金持ちの道楽か」と諦めかけましたが、さらに検索を続けると一筋の光が見えました。

それが、「手漕ぎカヤック」という選択肢。
特に「バイキングカヤック」などの国産メーカーであれば、サラリーマンの私でも手が届く現実的な金額だと分かったのです。

「何から始めればいい?」という悩み

「よし、これならいける!」と確信したものの、次に悩んだのは「結局、最低限何が必要なの?」ということでした。
カヤック本体だけでなく、安全装備、艤装(カスタマイズ)、運搬方法…調べれば調べるほど情報がない、これだけ情報過多の時代に検索結果はいつも似たようなサイト色々な意見を聞きたい初心者の私は立ち尽くしてしまいました。

当時の私と同じように、「始めたいけど、どうすればいいか分からない」と悩んでいる方は多いはず。
そこでこのブログでは、「これだけは揃えておけ!」という必須アイテムリストや、初心者が安全にデビューするためのロードマップをまとめていきたいと考えています。

初めて海に浮いた、あの日の感動

2年前、初めてカヤックで海へ漕ぎ出した時のことは今でも忘れられません。
パドルを数回漕ぐだけで、あれほど窮屈だった堤防が遠ざかり、目の前には360度自分だけの海が広がりました。

「ああ、これが本当の自由だ」

そう確信した瞬間でした。
もちろん、海には危険もあります。しかし、正しい知識を持ち、安全にさえ気を配れば、これほど最高な趣味は他にありません。

これから、私の2年間の試行錯誤(失敗談も含めて!)を発信していきます。
いつか息子と一緒に海に浮かぶ日を夢見て。私の「理想の暮らし」への航海は、まだ始まったばかりです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました